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結果・考案1

今回の2症例ではいずれも、R-CHOP療法後のRF上昇を伴う再燃パターンとRTX単独投与後のRF上昇を伴わない再燃パターンを認めた。

  • RF上昇を伴わない再燃に対してTocilizumabが有効であった。
  • Rituximab治療抵抗例に対しTocilizumabの有効性を認めた報告は本報告が初である。